海底ケーブル電位差テレメーター(デスクトップ型1チャネルモデル)
概要
通常のデスクトップ型パソコンを使用したマルチメーター1チャネル測定モデルです。国内設置ですので、データ転送のためのルーターが付いています。当初
PC Solaris を使ってましたが、諸般の事情により現在は Linux にしています。
設置状況
実機は、東京大学地震研究所に納入され、現在、天草半島の先端にある元海底ケーブル中継基地に設置されました。左上に見える測定器は、マルチメーターです。右上は
GPS 時計で、データ取得時刻を決めるために使用しています。1チャンネルと言っても、使用している RS-232C のポートは、マルチメーター、GPS
時計、無停電電源の3ポートです。データ転送は、1日1回行います。現在データ転送に要する時間は1回約60秒です。KDD の 6 秒1円のサービスを使用していますので1日あたり、全国どこへでもたったの10円です。(基本料金の方が圧倒的に高いのですが...)

下の写真は、GPS 時計の GPS アンテナです。屋外にアンテナを設置するのが大変でした。取得時刻の精度にこだわらなければ、データ転送のタイミングでタイムサーバーを使った時刻校正を行う事も可能です。この場合、もちろんGPS
時計は不要になります。本体の時刻調製によって、1日1秒の精度以内にする事も条件によっては可能です。

価格
| 名称 | 海底電位差テレメーター(デスクトップ型 1チャンネルモデル) |
| 型番 | TRA-9802-1 |
| 税別価格 | 860,500円 |
| 特記事項 | マルチメーター、GPS時計は含まれません |
| 設置調整 | 別途設置調整費が必要です |
| 名称 | 海底電位差テレメーター(デスクトップ型 2チャンネルモデル) |
| 型番 | TRA-9802-2 |
| 税別価格 | 963,500円 |
| 特記事項 | マルチメーター、GPS時計は含まれません |
| 設置調整 | 別途設置調整費が必要です |
